医療技術局

薬剤部

薬剤部長 森田 隆

 医療を取り巻く環境が大きく変化するなか、病院薬剤師に対する要望も大きく変化し、これまでよりも更に安全で質の高い業務展開が求められています。

 これらの要望に応えることや、より適切な薬物療法を行っていけるように、当薬剤部では機能的に分化した形態で業務の取り組みを図っています。

 また、当院は、地域がん診療連携拠点病院、兵庫県北播磨内陸災害拠点病院、薬学生実務実習受け入れ施設でもあり、それに対応すべく薬剤部では、癌薬物療法認定薬剤師や癌化学療法認定薬剤師、緩和薬物療法認定薬剤師、災害医療研修を受けた薬剤師、栄養サポートチーム専門療法士実地修練薬剤師、薬学部6年制長期実習生を受け持つ認定実務実習指導薬剤師、さらに、今後の高齢化医療をふまえて介護支援専門員の資格を持つ薬剤師も多数在籍しています。

 私たち薬剤師の使命は、患者様にお薬を正しく安全にご使用していただくことです。

薬剤部の理念

  愛情 ・ 信頼 ・ 貢献

薬剤部の基本方針

 1.愛情を持って患者様に対応します。

 2.信頼される医薬品を患者様に提供します。

 3.患者様のための地域医療に貢献します。

を掲げ、チーム医療の一員として、日々の業務に努力してまいります。

薬剤部業務紹介

お薬相談室業務

患者様からの、お薬に関する色々なご質問や相談に対応していく為に、専用の部屋を設けました。

外来処方箋業務

当院では外来患者様に対して、原則院外処方箋を発行しております。
調剤薬局からの問い合わせ・調整業務等を行っています。

入院調剤業務

当院320床の入院患者様の調剤を行ないます。精度の高いシステム・機器を導入し、より安全に配薬できる工夫をしています。

服薬指導業務

入院中の患者様にお薬の説明をしたり、副作用をチェックしたりする業務の基地として、各階に病棟薬局を設けています。より一層内容の充実を図っていきたいと考えています。

医薬品情報管理業務

医薬品は薬物本体と情報がつながって初めて、医薬品と呼ぶことができます。日々更新されていく医薬品情報を総合的に管理して提供する、それがこの業務の役割です。

注射剤業務

電子カルテ連動型のシステムを導入し、入院中の注射剤を毎日、患者様各個人の投薬指示に基づいて、一本ごとに薬局でセットし、ラベルを発行し、交付しています。

製剤業務

病院内で使用される約束処方、消毒剤、特殊製剤など多種にわたり、薬局で調製・滅菌等をおこなっています。

TPN(中心静脈栄養)混注業務

経口あるいは経腸での栄養補給が不可能または不十分な患者様に対して、ほとんど健常人と同程度な栄養源を補給できる輸液の混合調製を無菌的に行っています。

抗がん剤調製業務

癌化学療法において平成18年1月から注射薬の投与を安全に実施するために薬剤師の専門的知識を活かしてプロトコルのチェックから処方監査、無菌調製までを実施し、医療安全に重点をおいて業務を行っています。

指導薬剤師・認定薬剤師・専門薬剤師・所属学会等

認 定 延べ人数
日本病院薬剤師会 癌薬物療法認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会 緩和医療薬物療法認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会近畿ブロック 癌化学療法認定薬剤師 3名
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 6名
日本病院薬剤師会 認定実務実習指導薬剤師 6名
日本病院薬剤師会・実務実習指導薬剤師 7名
日本病院薬剤師会生涯研修履修認定 8名
日本病院薬剤師会生涯研修認定 12名
日本病院薬剤師会 研修修了CRC(クリニカルリサーチコーディネーター) 1名
NST専門療法士認定臨床実地修練終了薬剤師 2名
日本糖尿病療養指導士(取得予定) 1名
日本病院薬剤師会 14名
日本薬剤師会 1名
介護支援専門員 5名
災害派遣医療チーム 研修修了(日本DMAT) 1名
日本医療薬学会 4名
日本緩和医療薬学会 2名
兵庫県災害救援専門ボランティア[医療(薬剤師)] 1名
お問い合わせ
西脇病院 事務局 病院総務課
TEL:0795-22-0111
FAX:0795-23-0699
byoin@hospital.city.nishiwaki.hyogo.jp
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