医療技術局

臨床工学部

 
 平成25年4月、血液浄化センターと医療機器管理センターで個別に勤務していた臨床工学技士(CE)が一つに統合され、臨床工学部が創設されました。 
 
臨床工学部では病院理念を到達目標と位置づけ、専門知識と実践能力を生かし、地域に信頼される良質な医療の提供を行っています。

 臨床工学部の理念 
  
 適切な医療機器管理と良質な医療の提供
 
 臨床工学部の基本方針 
 
 1.臨床工学を中心とする臨床工学技術の提供
 2.医療機器の安全使用のための保守管理
 3.医療スタッフに対する医療機器安全教育
 
 臨床工学部 業務紹介 

★ 血液浄化業務
   急性期や慢性期の様々な患者様のニーズに対応した血液浄化業務を行っています。
   また、肝臓などの病気で腹腔に貯留した腹水を抜き、腹水濾過濃縮を実施しています。
   その他、血漿交換、二重濾過血漿交換、LDL吸着、ビリルビン吸着、白血球除去も行っており、
  緊急の呼び出しにも24時間対応しています。
 
   

★ 循環器内科業務
   アンギオ室で血管内超音波診断装置(IVUS)や大動脈バルーンポンプ(IABP)を用い、
  心臓のカテーテル検査(CAG)や心臓 のカテーテル治療(PCI)業務を行っています。
   また、不整脈患者様においてはプログラマーを用い、ペースメーカーの植え込み時や
  ペースメーカー外来時の検査業務にも対応しています。
 
   

★ 脳神経外科業務
   頚動脈ステント留置術(CAS)の際に、血管内超音波診断装置(IVUS)操作業務を実施しています。



★ 消化器内科業務
   肝臓癌の治療に対してラジオ波焼灼療法(RFA)の機器操作業務を行っています。



★ 血液内科業務
   末梢血幹細胞採取の際に、遠心血液成分分離装置の機器操作業務を行っています。



★ 重症病棟業務
   感染や手術などの強い炎症がある患者様に対して、エンドトキシン吸着業務を実施しています。
また、重篤な患者様には持続的血液透析濾過(CHDF)を行っています。さらに人工呼吸器の
ラウンド業務も行っています。


   

★ 医療機器保守管理業務
    医療技術の高度化、複雑化に対応するため医療機器の専門家として全ての医療機器に精通し、
医療機器の適正使用を含めた医療安全対策やスタッフ教育指導を行っています。
また、当院では輸液ポンプ・シリンジポンプ・ネブライザー・パルスオキシメータ・自動血圧計・
ECGモニタ・人工呼吸器・除細動器・セントラルモニタ・AED・電気メス・保育器・低圧持続吸引器・
IABPの14品目の始業点検・返却点検・定期点検・性能点検を実施しています。

     

 国家資格並びに各種認定資格 

 臨床工学技士 5名
 臨床検査技師 1名
 臨床ME専門認定士 1名
 呼吸療法認定士 2名
 透析技術認定士 3名
 医療機器情報コミュニケータ 1名
 第1種ME技術実力検定 1名
 第2種ME技術実力検定 4名

 

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